2024-02-11から1日間の記事一覧

建国

昨年の秋、沿線に住む友人の、新居を訪ねた折り、居心地の良いリビングルームの、ソファに対座しながら、見せてもらった書物の一つに、 須永朝彦の「滅紫篇」 があり、さらに、気にいったページがあると、つまびらかに示されたのが、 「縹、二藍、藍、紺、菫…